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「子どもに自然体験させると 頭が良くなる」って噂を 聞いたのですが、ホント?

いきなり明日から算数の成績が100点になるわけじゃないけど、本当です! お子さんが知識を身につけ学力を向上させるために必要なことは、記憶力や理解力だけではありません。何より土台となる力=学習意欲、知的好奇心、集中力、継続力、コミュニケーション力などが同時に必要不可欠なのです。どんなに良い車でも、ガソリンが入らないと動かず、運転する意欲を持ったドライバーがいないと発進しないのと同じです。自然体験や環境教育は、直接的に知識や学力を身につけるものではありませんが、そのために必要な力(大げさかもしれませんが“生きる力”ともいうべきもの)を目覚めさせ、伸ばしてあげることができるのです。

学力の「伸び」の違いは、基本的な「生きる力」の違い

なぜ、同じように教わっているのに、同じように教育にお金をかけているのに、
学力の「伸び」に差が出るのでしょう?
もしかしたら、記憶力や理解力の差ではなく、「生きる力」の差ではないでしょうか。
「これ何?」「不思議だなぁ」「もっと知りたい!」という知的好奇心。
「なんで?」「どうして?」「ここ教えて」を伝えられるかどうかのコミュニケーション力。短時間でも良質の集中力を発揮できるかどうかや、コツコツ続けられる継続力など。
子どもの時の学力の「伸び」の差って、記憶力や理解力だけでない、
子どもたちが毎日のびのび成長するための「生きる力」の差ではないかと思うのです。

子どもたちの「生きる力」を引き出し伸ばす自然体験

子どもの「生きる力」ってどうしたら引き出して伸ばすことができるんだろう?と、
お悩みのお父さん・お母さん、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
でも、実は答えは簡単。子育てに、自然体験の時間を取り入れてみることなんです。
住んでいる場所が街の中だって、一歩家の外に出れば「不思議なこと」「へぇ~」って
驚くことが、気づいていないだけでたくさんあふれています。
そんなワクワク・ドキドキの瞬間をたくさんココロに集めましょう。
また、自然体験の中では自分の嫌いなこと、苦手なモノ、
危険なことにだって突然遭遇してしまうことあります。
そんな時に、頭がキュルキュルっと回転して、瞬時の判断や危険回避が身につくのです。

大切なのは特別な日の大自然体験ではなく、日常の自然体験

「今度の夏休みはどこか大自然の中でめいっぱい自然体験させよう」
「いつか子どもたちの教育環境も考えて田舎に移住しよう」・・・
どちらも素敵なお考えだと思います。ただ、お子さんは日々ぐんぐん成長しています。
だからこそ「今=日常」の中での自然体験もあわせてご検討ください。
現在、住んでいる場所が子どもたちのふるさとです。
その中でたくさんの原風景をココロに焼きつけて、
わくわくドキドキの原体験を積み重ねましょう。

リードクライムでは、都心の公園での自然体験や、自然体験を取り入れた
ご家族でのピクニックのプランニング、野あそびの家庭教師?!の派遣など、
お父さん・お母さんの子育ての思い、ご予算、お子さんの毎日のスケジュールなどを
考慮して最適なプランをご提案いたします。お気軽にご相談ください。