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プロジェクト・ワイルドとは
約40年前に米国で開発がはじまり、以来、全米で5,300万人以上の子どもたちがワークショップに参加。米国で最も広く使われている環境教育プログラムです。
身近な生きものを通じて環境を学び、人間が、野生動物と共存し環境によい影響を与えることができるようになることを目的としています。
【プロジェクト・ワイルドの特徴】
★幼児から大人までを対象にした150を超えるアクティビティー(活動)があり、
さまざまな学習シーンで使えます。
★自己決定能力を育みます。プロジェクト・ワイルドはある特定の価値観を押しつけるものではありません。立場によって異なる価値観があることに気づき、その上で自分自身はどう行動するのかを決める「自己決定能力」を身につけていくことを大切にしています。
★養成会に参加すると、プロジェクト・ワイルドのアクティビティを実施する「プロジェクト・ワイルド エデュケーター(一般指導者)」になることができます。エデュケーターにのみテキストが配布されます。
★プロジェクト・ワイルドの評価は非常に高く、1999年に米国の指導者1,330人を対象にして行った調査では、プロジェクト・ワイルドを実施した結果、95%の生徒が野生生物や環境に配慮した行動をとれるようになった報告があります。
【こんなシーンで使えます!】
★環境教育施設で行うアクティビティ(室内でも野外でも、自然の少ない場所でも実施可能です)
★学校の授業(マニュアルには、どの学年、どの教科に応用できるかを示すマトリクスがついてます)
★環境系のイベント(来場した子どもたちと遊びながら環境のことを学ぶことができます)
【詳細は・・・】
プロジェクト・ワイルド公式Webサイトをごらんください。
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